▼担当学生記者
白鳥洋平(20歳:取材時)
▼取材日
2001/8/3(金)
▼取材時間
12:00~
▼取材地
梅沢さんの所属事務所オフィスにて
▼取材の雰囲気
好きだから続けられるんですよ
担当学生記者:
白鳥洋平(20歳:取材時)
こういう言葉はとてもよくありがちかもしれません。でも、梅沢さんはこの言葉を強調していたように思えたので、あえて選びました。これは何事にも共通することだと思います。いやいややっていたのでは成功もしないし、自分も楽しくない。これは、好きだからこそ囲碁を続けてこられた梅沢さんをみて本当に納得しました。好きなことを仕事にした人というのはとても輝いて見えます。
囲碁は最高の喜びをもらえるのもの
同行学生記者:
安東英之(23歳:取材時)
取材をしていて一番印象に残ったのは、梅沢さんの言葉の節々に自信が垣間見えたところでした。小さい頃自分が囲碁をやっていることを嫌ではありませんでしたか?という問いに「むしろ誇りに思っていました。」とおっしゃっていた梅沢さんの言葉は、打ち込めるものを見つけた人の確信に満ちた強さを感じました。プロになるための試験に何度も落ちて、泣きながら電車で帰ったり、対に負けたときの悔しさなど、辛いことや苦しいこともたくさんあるそうです。それでも最高の喜びを与えてくれるものと言い切った梅沢さんは、とても素でした。
なりたいという思いと、なった先が想像できる(楽しいかななど)こと
同行学生記者:
太田広己(17歳:取材時)
棋士になるには?などという感じの質問に対し、なりたい職業につくにはこうじゃないか、というふうに答えられた言葉です。僕の小学校時代の恩師と同じ言葉が飛び出したのでびっくりしました。大切なことだと思います。やはり囲碁というのもプロの世界、梅沢さんはあまり語られませんでしたが言葉のはしはしからそこに生きる厳しさが垣間見られた気がします。すごくさらっとおっしゃったんですが、プロのテストも17(確か)回落ちたそうです。それでもあきらめず続けられてきた原動力は囲碁そのものに梅沢さんが魅せられているという事のようです。梅沢さんは囲碁からあらゆる喜怒哀楽を得られ、また思い入れもすごく強いとおっしゃってました。歳も近いせいかすごく等身大の、そのままの姿がみれました。「大学時代は普通に大学生してた」であるとか、社会にでた時の感想であるとか親しみを感じる言葉が聞け、今まで僕が取材した方たちとは少し異なる親近感のようなものを受けました。女性の方の取材はそういえば初めてでしたし。