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学生記者の感想

▼担当学生記者
安徳普至(21歳:取材時)

▼取材日
2002/5/8(水)

▼取材時間
10:00~12:00

▼取材地
楽天株式会社

▼取材の雰囲気
取材は楽天株式会社のオフィスで行わせていただきました。実際に仕事場を拝見することはできなかったのですが、ベンチャー企業の活気が伝わってきました。
本城さんはとても落ち着きのある方でしたが、語って下さった「思い」はとても熱かったです。

思考よりも試行
担当学生記者: 安徳普至(21歳:取材時)
本城さんは、中高時代やSFC時代を通じて、常に新しいことに取り組んだり、既存の枠組みを変化させることに取り組んできたそうです。
「思考よりも試行」とは今の自分に必要な姿勢でしょう。行動を起こしながら考えること。
現在の楽天社長の三木谷さんと出会い、すぐに就職活動をやめて三木谷さんのもとで働きだすなど、本城さんの決断力と行動力が印象的でした。
本城さんが大事にしていることは「楽しむ」こと。どんなにつまらないことでも、それに楽しみを見出すことを心がけているそうです。
本城さんにとって、「ビジネス」とは生活するための手段であり、「仕事」は「生き方」だそうです。
現在の楽天のビジネスは自分にとって「仕事」だ、とおっしゃっていました。
そのため、楽天の株式公開にはあまり深く関わらなかったようです。
これからの夢は「学校をつくること」だそうです。自分一人が変化を起こすよりも、変化に関わる人間を育てることで、より大きな変化が起こせるという理由です。
本城さんの学校の理念には、キャリナビの活動理念と共通する部分があったように思います。
様々な人々の思いがキャリナビの活動とリンクし、大きな動きが生まれる。そんな予感を感じた取材でした。

既成事実をつくる
同行学生記者: 金井理恵(20歳:取材時)
変わっていくのを楽しんでしまう、そういうパワーを持った方でした。
上手にやろうとするのではなくてまめにやることで結果を残していく。
その際にリスクを恐れては進めない。
料理ができる人は段取りが上手い。
取材を振り返ると、本城さんの言葉ひとつひとつが今の自分に突き刺さってきました。
反省MTGでも思ったのはどんなことでも自分次第、ということです。 納得していることを形にできるよう 動いていきたいです。

ベンチャーとは成長を目指して、考え、行動して、結果を出そうとする精神だよ。
同行学生記者: 佐々木大輔(22歳:取材時)
ベンチャーというと、中小企業のような気がしませんか?
しかし、大企業であろうが中小企業であろうが、この精神を持っていれば、それはベンチャーだとおっしゃっていました。
本城さんが仕事をする際には、「楽しく、そして成長できるように取り組むようにしている」ということです。 このような考えの積み重ねの結果が、他の企業がなしえなかった「楽天」というインターネット上のショッピングモールを作りえた要因のように感じました。
そして、な、なんとこれまでに仕事が精神的に辛いということはなかったそうです!というのも、辛い仕事でも楽しめるように自分で考えて楽しいやり方を考えてしまうからです。
どんなに自分でやりたいと感じていることでも、辛い時期はあります。そんな時にも本城さんは楽しみ、日々変化させていこうと考え続けてきました。
「ちりも積もれば山となる」と言います。
日々のちょっとした意識の違いが、長い年月を経ると大きな違いとなって表面化してくるのだと思いました。
何かに取り組む際に、漠然と取り組むのではなく、「こうしたい・こうしてみよう」という意識をもってこれからは思考・試行していこうと思います。

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