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▼担当学生記者
佐上浩子(21歳:取材時)
▼取材日
2003/7/19(土)
▼取材時間
14:00~16:00
▼取材地
ナビゲータさんのご自宅@奈良県月ヶ瀬村
▼取材の雰囲気
奈良県月ヶ瀬村にある、豊かな自然囲まれた中西さんのご自宅で取材は行われました。広いお庭のある素敵なお家で、和やかな雰囲気で取材は始まりました。取材の後には、実際に中西さんの仕事場でもあるお庭で鳥梅作りを体験させてもらうことができました。お庭で私たちに作業を教える時の中西さんは、本当に生き生きとしていました。
中西さんは、「鳥梅づくりは自分のサダメ」のようなことを何度かおっしゃっていました。中西さんは鳥梅作りを子供の頃から手伝い、時にはやめることも考えた中で、70年以上も続けてきたのです。
周りの人にも助けられてこの仕事を続けてこられたともおっしゃっていましたが、私は 「この仕事が自分の天職である」という強い信念があったからこそ、ずっとこの鳥梅作りを最後の一軒になっても続けてこられたんだと思い、自分の仕事を信じることの威力を感じました。おじいちゃんはその強い信念の元に、鳥梅作りの工程を頑なに、教わったとおりに、そのまま守り続けているのです。
中西さんは精魂込めて、命をかけて烏梅を作っていると仰っていました。本当にやりがいのある仕事なのだろうと思いました。
僕は今、モノを作る仕事をしようと思っているのですが、自分のものつくりを支えてくれる人、自分の作ったものを使ってくれる人の事を大切にしたモノづくりを目標にしようと思いました。