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▼担当学生記者
川瀬康弘(24歳:取材時)
▼取材日
2004/1/29(木)
▼取材時間
10:30~11:30
▼取材地
ナビゲーターさんのオフィス@半蔵門
▼取材の雰囲気
オフィスの会議室で、落ち着いてお話を聞くことができました。秋沢さんの自然体で、気さくな人柄だったので、とても和やかな雰囲気で取材を進めることが出来ました。取材したメンバーは、秋沢さんのお話に本当に引き込まれて、終わった後は興奮していました。
これは、一番最後の若者へのメッセージで秋沢さんが言われた言葉です。 他にもいくつも引っかかるところはあったのですが 自分は、この言葉を選びました。 秋沢さんは、困ったこと、つらかったことに対して、 その中心に自分の持てるもの全てをぶつける。 そうすると、いろんなことが開けてくる。 逃げないということをおっしゃていました。
僕は、今までどこか いつも逃げてきたと感じていました。 そう感じている時の、この言葉でした。 困難な事、つらい事に対して全力でぶつかり。 それも、ど真ん中。 本当に胸にガツンと響きました。 乗り越えた事がないから、自分に対して自信がない。 自信が無いから、どんどん積極的に行動できない。 その悪循環を断つためにも、 もう全力でぶつかっていくしかない! そう強く思いました。
今回の取材は、 みんなにも、生で聞いてもらいたかったです。 それぐらいの衝撃でした。
財産はお金や車ではなく、体の中にある。 苦い失敗や夢が実現した喜びはそれを経験した本人にしかわか らない。 見て聞いて触って感じたこと、やってきたことすべてが財産に なるんだ。 だから、僕は「俺だけの感動」を持てる機会を増やす。 どんどん右脳派になってるよ。
台詞は違うかもしれませんがこのようなことを秋沢さんはおし ゃっていました。 人生に無駄なことはないという気がしてきます。話の内容が、 大好きなスポーツや趣味の旅行・祭りの話になって、一見仕事 とは無縁に思えるのですが、すべてつながっているのです。 それらもすべて経験であり、その中で「人」の占める割合は7 ,8割だとおしゃっていました。 人とのつながりで大事なことは自分をわかってもらうこと。自 分をわかってもらうには自然体でいることだそうです。 取材中、秋元さんは時間のことなど気遣ってくださりました。 何気ない心配りで、まさに秋沢さんの自然体をあらわすもので した。 自然体でいることは、言うよりも簡単ではないと思います。な ぜなら、自分本位とか自分勝手とは違うからです。
最初に発した言葉のインパクト・目力・決断の早さ・気配り・ 遊び(=仕事)の話をしていて和んでいても、最後にはしっか りとまとめる。。。などなど、やっぱりトップは違うなとひし ひしと感じました。 感動の連続の取材でしたが、本当に秋沢さんにお会いすること ができてよかったです。 この日のことは、私の財産になると思います。
秋沢さんの話はすべての言葉に人間味が溢れているように感じられて、 いろいろなことに感動しました。オンリーワンワードにしたい言葉も複数 あったのですが、その中でオンリーワンワードとして上の言葉を選びました。
秋沢さんは「感じるのが仕事」、「どんどん右脳人間になっていく」と言うように 自分のアンテナを常にはりめぐらせていて、感性に正直に、夢を持って生きている 人なのだというのが伝わってきました。そしてアメリカ旅行と欧州旅行を現地の 視察と絡めて会社に申請して実現してしまうような、「自分がしたいことを する」という姿勢を大事にしているのも伝わってきました。長年持ち続けていた マイケル・ジョーダンと会うという夢を実現したという話をしていたとき、 秋沢さんが「今でもあの感動が思い返せる。この感動はおれだけのもの。」と 言っていたのが非常に印象的でした。
取材が終わってある程度感動がおさまったあと、今までの自分に対して疑問が 湧いてきました。今まで「これ!」と言えるような夢を持たず、また与えられた その状況を楽しむでもなく、目の前にあるものをただこなしてきたような気が してきて、そのことに対して後悔というか虚しい気持ちになってしまいました。 そして今の自分にとって何が夢なのか、自分が何をしたいのかを考えたのですが、 現在も混乱しています。今までの取材やトークセッションにはないほど、自分という 観念がゆさぶられました。自分も秋沢さんがおっしゃった「おれだけの感動」を 味わってみたい。そのためにしなければいけないことや考え方を、じっくりと考えて いきたいと思います。