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学生記者の感想

▼担当学生記者
伊東裕枝(21歳:取材時)

▼取材日
2004/7/6(火)

▼取材時間
14:00~16:00

▼取材地
高野さんのオフィス@西新宿

▼取材の雰囲気
取材場所は高野さんの社長室だったので、始めはとても緊張してしまいました。でも取材中、高野さんはよく冗談を仰って私達を笑わせてくださり、とても楽しく和やかな雰囲気の中、取材を進めることができました。

このまま続けたらクタクタで死ぬかもしれないと思うほど全力でやってみて初めて、やりたいことが見つかる
担当学生記者: 伊東裕枝(21歳:取材時)

自分がやりたいことや好きなことが見つからないとき、ただそれを机の上で考えているだけじゃいつまでたっても見つからない。実際自分の手と足を使って、死にそうになるくらいひたすら挑戦してみる中で、ふとそれが自分に合っているか合っていないかが分かる、というメッセージです。

今まで自分は好きなことを見つけようと色んなことに手を出してきたけれど、どれも全力投球できず中途半端でした。なぜかというと、そのことに没頭する前に「これは自分にとって本当に意味があることなのか」とか「他にも自分に向いていることがあるんじゃないか」とか雑念が入ってしまって、集中できなかったからです。

でもそういう態度は、自分で自分の道を閉ざしてしまっていました。もしかしたらそれが一番好きなことだったのかもしれないのに、残念な態度です。

「死ぬほど好きなこと」っていう言葉があるけど、高野さんの仰っていたことはまさしくこのことなんだと思います。 その死ぬほど好きなことを見つけるためにも、目の前のことに全力投球していきたいです。

失うものは何もない
同行学生記者: 清水悠介(21歳:取材時)

20代のうちはたいていお金もないし、地位もないし、家庭もないのだから、たとえ失敗したとしても失うものは何もない。そうおっしゃっていた言葉が印象的でした。

高野さん自身、「失うものは何もない」と思い、大学を辞めて今の事業に取り組んでいく決断をして、現在に至っています。そう決断した勇気がすごいと思ったのと同時に、確かに失うものは何もない状況だったのだろうなと思いました。

今の自分の置かれている状況を考えてみても、同じように失うものなんて何もないのだと思います。失うものなんて何もないのだから、いくらでも挑戦することができる立場にいるのかもしれません。それなのに、何となく失敗することを恐れて、挑戦しないでいることが多いのはなんだかもったいない気がします。

小さな挑戦でもいいから勇気を出して一歩を踏み出す、そんな積み重ねをしていきたいと思いました。

会社をどう使うかは、その人の自由
同行学生記者: 岡佐與子(20歳:取材時)

たとえ同じものを与えられたとしても、使い方によっては便利にもなるし用途も増えるし、結果も変わってくる。会社に入って報酬をもらうだけではなくて、自分の具体的にやりたいことを、会社という器の中でやってみようという事です。そして責任は自分で取るものである、というお話でした。

確かに会社で働くことが目的かつゴールなのではなく、それはあくまでも手段である、という考えは失われがちです。特に私は就職活動を控えている側なので、会社=結果と考えているのかもしれません。

自分がやりたいことを明確にさせて考えていくにあたって、会社をツールにするという考えが、とても新鮮でした。そうすれば、会社というものは自己向上のステップになりえるのだろうし、それを実行するかは本人次第なのでしょう。

とにかく今の自分にはない発想だと思いました。これからまた私なりに考えてみたいです。

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