インターネットのお仕事人辞典 トップページ > インターネットのお仕事人辞典(R) > ナビゲーター:伊藤順朗さん[コンビニエンスストア本部取締役]> 学生記者の感想
学生記者の感想

▼担当学生記者
中村康朋(20歳:取材時)

▼取材日
2004/10/15(金)

▼取材時間
16:00~17:20

▼取材地
ナビゲーターさんのオフィス@四ツ谷

▼取材の雰囲気
本社の中にある会議室で取材をしましたが、とても取材のしやすいお部屋でした。その中で、伊藤さんは部屋に入ってきてすぐに私たちが緊張していることを察し、緊張をほぐそうと気を遣ってくださいました。取材中は笑顔が絶えず、私たちに分かりやすいように説明してくださいました。夢について目を輝かせながら楽しそうに話す伊藤さんがとても印象的でした。終始和やかに取材は進み、あっという間に取材は終わりました。とても充実した取材になりました。

セブン-イレブンで働きたいって思ってもらえるようなセブン-イレブンを作っていきたい
担当学生記者: 中村康朋(20歳:取材時)

僕が今回取材の担当を希望したの次のとおりです。同行募集のときにも書きましたが。「自分の周りに素敵な大人はいますか?」って聞かれたときに思い浮かぶ人の1人が両親です。これはキャリナビで活動するようになって気が付きました。僕の両親はセブン-イレブンを経営していて、僕は子供のころから働いている姿も店の内部も見てきました。今回、そんな両親の職についてもっと知りたいと思うようになり、その中で店舗だけじゃなく本部はどんなことをしているのか、またどんな想いをもって仕事をしているのか知りたくなりました。このような想いをもって取材に望み、上記の言葉を聞いたときに今回取材した目的を果たすことができたなと思いました。

この言葉は「伊藤様にとってこれからコンビニをどう変えていきたいですか?」という質問に対する答えの中で出てきた言葉でした。僕はより地域に密着した、利用してくださる方が使いやすいお店を作って いきたいと考えていました。でも伊藤さんは違いました。働く人みんなに誇りをもって働いてもらいたい。取材が終わって考えてみると、両親もそうだなって思いました。うちの店は仕事に関して厳しい店だと思います。それは接客態度や身だしなみ、仕事に対する態度などです。それはパートさんでも高校生のアルバイトでも同じです。特に高校生なんかは働き始めた当初と1年後では全然ちがうなっていうのが僕にでも分かります。このことを考えると両親も誇りをもって働いているし、また従業員に誇りをもって働いてもらいたいと思っているんだなということに気が付きました。そしてこのことをセブン-イレブンのトップにいる方が思っていらっしゃるということを知り、僕もこんな人と仕事をしたいと思いましたし、自分の身近にこんなにもすばらしい仕事があったんだなということに気が付きました。

自分が主体的になって動くこと
同行学生記者: 池上紗代(22歳:取材時)

学生時代と社会人になってからでは必要とされるものが違うというのを伊藤さんはおっしゃっていました。学生時代に必要とされるものは記憶力と理解力。社会人に必要なものは実行力と応用力。「知っている」と「できること」は違う。その通りだと思います。知っていても、何もしなければ何も変わりません。知って、それをどう行動に活かすか。どうやって「できること」にするか。それが社会人に問われることなのです。上の言葉はそんな言葉の後に伊藤さんがおっしゃっていた言葉です。

私は今までとても受身的でした。私の中には、「道の途中で待っていれば、立ち止まっていれば、いつか誰かどうにかしてくれるだろう。」そんな考えがいつもありました。だから自分では何もしようとしませんでした。でもそのような考えではいけないということに最近やっと気付きました。主体的になって行動を起こしていかなければ何も変わらない。これからは、主体的になって動く「実行力」を身に付けて、堂々と社会に出て行けるようになろうと思いました。

情報とは、情に報いると書く
同行学生記者: 小川真史(22歳:取材時)
伊藤さんの取材を終えて、僕がこれだけはきっと生涯を通して実行すべきことだと思ったことがあります。それは、「情報」を与えてくれた人に対してのお礼です。情報とは、「情」に「報」いると書くそうです。つまり、何かをされたら、お礼を言う、何かを返す。それが当たり前なのに、最近はぞんざいにしている人がいるとおっしゃっていました。強い自戒を込めて、心に刻みました。感謝を忘れない人になります。それはキャリナビにもとても当てはまることで、こうした場を提供されていることに感謝し、全力でやるべきだと思いました。

最低限すぐ上の上司が『こういうときはどうするか』を考えるようにしている
同行学生記者: 小林芳(22歳:取材時)
これは伊藤さんがセブンイレブンジャパンに入ったときから意識していることだそうです。 現在も「こんな場合、自分がトップだったらどう判断するか」ということを考えているそうです。 心に響いたというより、自分にも実践できそうなアドバイスだと思ったので私はこの言葉を選びました。 これを今から実践することによって、社会に出てから必要な考える力が身につくと思います。 今は上司という立場の人はいませんが、自分の身近なところでカッコいいと思う人を参考に「あの人だったらこう考えるだろうなー」とイメージするようにしたらいいんじゃないかと思います。

good salesmanはgood speakerではない
同行学生記者: 野津真澄(23歳:取材時)

アメリカのデパートで働かれていた時、伊藤さんは言葉の問題で悩んでいたそうです。その時、上司に言われた言葉だそうです。日本にも、「話し上手は聞き上手」という言葉がありますよね。自分が喋ることよりも、相手が何を望んでいるかを聞くことの方が大事なんだということです。

僕は、喋るのがあまりうまくないのがコンプレックスでした。伝えたいことを、的確な言葉で表現できない自分が嫌でした。でも、この言葉を聞いて、聞き手としての自分をもっと伸ばしていくことも大事だな、と思いました。

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