▼担当学生記者
河村真帆(19歳:取材時)
▼取材日
2008/12/5(金)
▼取材時間
15:00〜16:30
▼取材地
品川女子学院の応接室
▼取材の雰囲気
美術館のような内装の廊下を通り、応接室にて取材をしました。あいさつする時から、漆さんからは威厳や信念の強さを感じられました。しかし生徒の話になるととても楽しそうで、「日々幸せ」と言う漆さんからは、仕事の厳しさと楽しさの両方を学ばせていただきました。校内ですれ違う生徒さんもみんな生き生きとして、活発な印象を受けました。学校全体から発せられるエネルギーの源は、スイッチの入った生徒なのだろうと思いました。
自分という人間がどういう人間か、ということをよく考えたのです。
担当学生記者:
河村真帆(19歳:取材時)
このたび、わたしは、自分自身を知ることの強さ、を知りました。自分を知ること、これはずっとわたしの抱えている課題ですが、漆さんはしっかりと落とし込めている方でした。わたしは本当に、ただただすごいと思いました。
自分の進む道を考えるとき、人と協力するとき、自分を高めるとき、状況を把握するとき、なにかを改善するとき、選択するとき、どんなときでも、自分を知っていることは強いです。漆さんは、自分のやる気がでる環境を知っているので、自分をコントロールすることができるのです。
わたしは、いま自分と常に向き合っています。自分を見つめなおしています。とても辛くて逃げ出したいと何度も思いますが、がんばりたいと思います。とても大切なことを多く学ばせていただきました。漆さん、本当にありがとうございました!
好きなことしかできないんだよね、人ってね
同行学生記者:
大越規容子(20歳:取材時)
生徒との関わりをとても大切にしている、素敵な方だなと思いました。応接室に通され、はじめは緊張した雰囲気でしたが、いざ取材に入ると漆先生の言葉ひとつひとつから優しさが伝わって来て楽しくお話を伺えました。
途中、外から生徒さんたちの声が聞こえてくるとニコッと笑顔になられていた漆先生。ご自身のロールモデルは生徒、と仰っていました。教師と生徒の相互関係ってとても大事なんですね。
今の勉強と未来、社会がどうつながっていくか。やはり考えるのはエネルギーがいります。時間もかかるかもしれません。
今、そして未来。どちらかというと私は『今』の方を大切にしている気がします。よくよく考えてみると、未来を大切にすることは今を大切にすることにつながります。けれど今を大切にして、『今』が『今』のことしか考えてなかったら…未来にはつながってきませんよね。先を見据えて行動する。大事なものを気付かせてもらった気がします。
ありがとうございました。
選ばないことも選択
同行学生記者:
山崎春奈(20歳:取材時)
漆先生は素敵な人でした。気品がある、華がある、エネルギーがある、笑顔にさせられる。いろんなものを持っている、そして発している、素敵な人でした。
絶対に生徒のことを「子ども扱い」しない方なんでしょうね。一緒に考えたり笑ったりして、一緒に幸せになる。先生ってすごい職業だなあって思いました。決めることを求めるんじゃなくて、知っておいてほしい、という姿勢にそうそう!とうなずきました。多分、何かを「教えてもらった」記憶より、「見せてもらった」記憶の方がその後の人生にずっと重要だと思う。
毎日幸せなことがあるの、と先生が微笑んだ時、私もにっこりしてしまった。いいなぁ。そういう微笑みを浮かべられるようになりたい。今日は本当にありがとうございました!素敵な言葉をたくさんいただけました。
未来にプレゼントしてあげたい
同行学生記者:
鈴木康弘(20歳:取材時)
自分の将来の夢は中学校・高校の教員になることです。漆先生にお話を聞くことをとても楽しみにしていました。校舎内に入るとクリスマスツリーがあり、受付には品女キティもありました。そして廊下にはキレイな絵画がいっぱい飾られています。
漆先生からは、一人の教師から、学校を経営する校長という立場、そして働く女性という視点など、いろいろな立場からお話を伺わせていただきました。けれどもそこには一本の軸があって、生徒の未来にプレゼントしてあげたいという姿勢を強く感じました。
漆先生のお話の中で一番印象に残ったのは、品川女子学院の卒業生はほんとうに母校が好きということ。卒業生もホームカミングデイなどの行事に非常に積極的で、在校生もそして教員も影響を受けるという素敵な環境だと思います。自分も母校へ戻って、先生といろいろ話したくなってしまいました。
生徒からことを話す漆先生のうれしそうな顔を見て“やっぱり自分は教師になりたい”と思いました。教員としても勤めたいし、もし女性であれば生徒として通ってみたい!と思うような素敵な学校でした。とても楽しかったです!ありがとうございました!