インターネットのお仕事人辞典 トップページ > インターネットのお仕事人辞典(R) > ナビゲーター:佐藤真久さん[環境分野の研究員]> 学生記者の感想
学生記者の感想

▼担当学生記者
内藤ユリ(21歳:取材時)

▼取材日
2000/5/22(月)

▼取材時間

▼取材地
渋谷マークシティETIC事務局内

▼取材の雰囲気
できたばかりのマークシティの17階で行ったので眺めが最高でした。夕方から始めたので周囲に人影は少なく、シーンとした中で和やかに 進みました。佐藤さんはとても気さくな方で、私達の緊張も次第に緩まり リラックスしながらお話できました。

世の中ってそんなに固くない。信じて実行していればたくさんの誰かが認めてくれるから
担当学生記者: 内藤ユリ(21歳:取材時)
「何かをやろう、と思い立ったとき、そこで何をするべきかを考え、自分に正直に 生きていくことが大切。世の中ってそんなに固くない。信じて実行していればたく さんの誰かが認めてくれるから」という佐藤さんのお話に、私達は勇気づけられると同時に、私達学生もがんばらなきゃ!切磋琢磨!という気持ちが込み上げてきました。この国を将来荷っていくのは私達。これから日本の方向性を左右していくのも私達。 これから先、何が私達に起こるかわからないけれど、自分に素直に、積極的に外へ出て異なる 考え方や価値観を吸収し、"オンリー・ワン"な人間になることが大切なんだと思いました。とても優しい素敵な方で、終始和やかに進みました。環境教育について研究しているかただと聞いていたので、学校教育に環境問題を授業の一環として取り入れようとなさっているのかな、と単純にイメージしていたのですが、もっと幅広く環境の分野を研究なさっている方なのだと理解しました。佐藤さんは筑波大の大学院を卒業してイギリスの国立大学の博士課程で環境教育について研究なさっていて、現在はIGES(地球環境戦略研究機関)でお仕事をする一方、博士論文を書いていて、来年はまたイギリスに戻って研究するという、経歴だけでもすごい方なのですが、勉強は自分のやりたい軸のための1つの要素であって、自分の知りたいこと,解りたいことがそのまま仕事になり、それがアジアの環境政策を変える力を持っているという、私から見れば想像すらできないことをなさっている方です。 私自身も環境問題を扱うゼミで森林保護について取り組んでいますが、環境問題ってダイオキシンや水質汚染など特定の事柄を個々に分けて考えがちでしたが、実はそうではなく、政治や文化や人間の生活スタイルが相互に影響し合って生まれてきた社会の矛盾そのものをいうのだ、という話を聞いて、私の中で環境に対する意識がガラっと変わりました。 私達はそういった社会の矛盾に対してどれだけのことができるのか、そのためにはどうすればいいのかを考えることが大切だ、という佐藤さんのお話、本当に今まで知らなかったことなのでなおさら驚きました。佐藤さん自身の話を聞くというより、私達自身がどう物事を考え、物事を見定める力を養っていくべきかなど、「生き方」についての話に流れていった気がして、私達にとってはすごくすごく面白いインタビューとなりました。今回時間の関係で途中で止めざるをえなかったThinking-process(物事をどう考え、どう行動をするか)の話など、佐藤さんにもっともっと話を聞きたいです。

--
同行学生記者: 鈴木麻純(20歳:取材時)
IGES(地球環境戦略研究機関)の方と聞いていたので環境問題についてのお話が多くなるかと思っていたら、それ以上に何だか「生き方」について色々聞けた気がします。中学を卒業してすぐに単身でイギリスの高校に行ったり、その後日本の大学に行き、大学院生の間はアメリカにインターンに何回か行ったり、ETICの設立に関わったり、そして今現在もIGESで働きながら、イギリスの大学院生として論文を書いていたり、ETICとも関わっていたり・・とにかく自分のしたいことはどんどん積極的にしている人だなぁと思いました。佐藤さんのものの考え方や、価値観はそんな風に色々なことをしてきたからこそならではものだと思いました。ものごとをいろんな角度からみていくと言うお話、一直線上にものを考えるというお話、仕事を仕事と捉えず、「自分のやりたいことの手段である」というお話は特に印象的でした。常に自分のしたいことをしているからつまらないことはないというお話では 美鈴社長との共通点も感じました。 佐藤さんも、何か例えばトラブルがあったとしても必ずそこから学ぶものがあるし、例えば一見つまらなそうな仕事でも意味のないことなんて何もないというとても前向きな考え方でした。今回「キャリナビの取材」というのが本来の目的で、もちろんそれについてもたくさんお話を聞けましたが、それ以上にもたくさんお話をしてくださって、とっても興味深く楽しい時間を過ごせました。佐藤さんのやりがいを感じるときは、こうして大学生と話すことだとおっしゃていました。

--
同行学生記者: 金井寿恵(20歳:取材時)
佐藤さんは本当にすごい方でした。私は新しい発見の連続で、取材したばかりのときはただただ圧倒されていました。佐藤さんが学生に刺激を与えられる場が、もっと増えるといいと思います。そこから、なにか大きなうねりが生まれていきそうな気がします。

インタビューの感想
記事を読んだら、感想を送ろう!!(ぜひ、お聞かせください)
学生記者の感想

もっと調べる
佐藤真久さんの本があるか調べる

他のナビゲーターを探す
フリーワードで探す
全ナビゲーター一覧
もっと詳しく探す

キャリナビ・インタビュー本

購入する
出版への思いを読む

購入する
代表の前書きを読む

キャリナビ・心に響いた
オンリーワン・ワード集

購入する
詳しく見る