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地域の図書館・進路指導室・キャリアセンターに
必ず置きたいこの1冊
54名の大人の生き方辞典
630ページにも及ぶキャリナビ活動5年目の区切りに出版した大書です。活動の"思い"がぎっちり詰まった1冊です!将来を考えている若者たちが自ら、働く大人の生き方・働き方のホンネを取材してきました。
解説 〜日経BP社〜
終身雇用が崩れ、不況が続き、定期採用も滞るいま、若者たちは迷っている。「ぼくたちは、私たちは、どんな仕事に就けばいいんだろう?」
そんな悩みを抱えた若者たちと共に動き出そうと設立されたのがNPOキャリナビ。学生たちをひきつれ、有名無名の仕事人にどんどんインタビューして、仕事選択のナビゲーションをおこなっている。
本書ではそんなキャリナビのサイトで、進路の悩みをかかえた学生たちみずからがインタビューしてきた300人のなかから、54人の職業人へのインタビューを厳選。これまでになかった「お仕事図鑑」として、全学生、教育関係者、企業人事関係者、若手サラリーマンのバイブルとしてお届けする。
■ キャリナビ編
■ 日経BP社発行
■ 2003年10月6日発行
■ 価格 2,310円
■ A5判、624ページ
■ ISBN 4-8222-4357-5
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目次
はじめに キャリナビ代表 しぶやゆかり
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■運命の出会いを大事に進む
- 内藤勝美[宇宙開発事業団]
- ままれ[パフォーマー]
- 相磯秀夫[大学経営者]
■好きなものは好き!やりたいことをやる!
- 本島恵津子[リゾートスタッフ]
- 黒澤雄太[剣士]
- 五味太郎[絵本作家]
- 渡辺邦子[フラワーショップ]
- 矢萩秀明[ギタリスト]
■複数の職業を経て天職を見つける
- 大塚亮治[面打師]
- 吉楽美奈子[雑誌記者]
- 河野順一[留学カウンセラー]
■大学時代のサークルを本業にする
- 山下信吾[パラグライダーインストラクター]
- 寺本進[セパタクロー選手]
■子どもの頃からの夢を実現する
■海外での経験を活かす
- 北原龍一[パイロット]
- 上田麻希[アーティスト]
- 寺田周二[ダイビングインストラクター]
■憧れの仕事に就く
- 河本知世[スチュワーデス]
- 重村朋子[臨床心理士]
■今ある社会問題を解決する
- 天野優子[幼稚園園長]
- 小澤竹俊[ホスピス科医]
- 和栗百恵[国際インターンシップコーディネーター]
- 川北秀人[NPO経営カウンセラー]
- 本杉秀穂[高校教師]
- 宮城治男[社会企業家]
■大企業で自分らしく働く
■サラリーマンから転身する
- 近藤正純ロバート[会社社長]
- 葛西紀巳子[カラープランナー]
- 多久守[備前焼作家]
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■異業種に飛び込む
- 近藤ありさ[パタンナー]
- 山口清二郎[ライフプランナー]
- 藤倉静子[インテリアコーディネーター]
■フリーランスで始める
- もりいくすお[イラストレーター]
- 濱野美奈子[フリーライター]
■「安定」と言われる仕事で活躍する
■地元で頑張る
- 玉城亀市[サーターアンダギー(沖縄お菓子)職人]
- 森田良彦[京野菜生産者]
- 速水亨[林業家]
■親の跡を継ぐ
- 室瀬和美[漆芸作家]
- 漆紫穂子[私立中学・高校副校長]
■弟子入りする
■主婦の立場を最大限活かす
- 柳谷晃子[料理家]
- 森山悦子[お好み焼き屋さん]
- 長谷川美香[秘書+子育てママ]
■夫婦で叶える
- 林浩喜/佳代[ベーグル屋さん]
- 月尾弘/素女[ケーキ屋さん]
■第二の人生を新たな仕事で飾る
■番外編:この本を作った人
- 多田和博[装丁家]
- 柳瀬博一[単行本編集者]
- 平尾ゆかり[NPO法人キャリナビ代表]※現しぶやゆかり
キャリナビについて
編集後記
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出版への熱い思い 〜編集者からの言葉〜 2003.9[出版当時]
「本を出す夢が叶ったね!!」とスタッフ・学生記者一同大はしゃぎだった出版当時。とても大切な気持ちなので大事にしたく、以下にそのまま掲載しておきます。
| 日経BP社出版局編集第二部 柳瀬 博一 |
いまから二〇年近く前の話です。浪人生だったぼくは一冊の本に出会いました。タイトルは『仕事』.
700ページ以上の大著で、スタッズ・ターケルというノンフィクション作家がほんと、実にさまざまにインタビュアーしていくんです。この本には実にさまざまな「仕事をしているひと」が登場しました。大学受験でめいっぱいだったぼくは、当時、「仕事」について真剣に考えたことはありませんでした。けれど本屋さんで同書を手にとることがあり、ぼくはこの『仕事』という書籍に魅せられました。仕事って、面白い、と・・・。
月日は流れ、編集者としてもトウのたった年齢になったぼくの前に、元気のいい女性が座っていました。そう、今日皆さんの目の前にいるしぶやゆかりさんで
す。会ったばかりのゆかりさんは、初対面のぼくに熱く熱く語りました。「いま、大人がかっこよくない!だから私たちで『かっこいい』ひとたちを探して、若い人たちに教えてあげたいんです!」ほほう、と思いました。
そこでふと思い出したのです。二〇年近く前に読んだ『仕事』という本のことを。あの本には実にいろいろな仕事をしているひとたちが登場しました。で、それを読んだぼくがどう思ったか。「自分の仕事をびしっとやってるひとは『かっこいい』」
しぶやさんの言葉を聞いて、ぼくはそのとき思いました。しぶやさんとキャリナビのひとたちと一緒に、ぼくらの『仕事』をつくろう。仕事を真剣にやる面白さを大変さをそしてかっこよさを、ひとに伝えよう。
かくして、このたびキャリナビの本を編集することになりました。面白い本になることは最初から保証されています。あとはどれだけたくさんのひとに読まれるか?がぼくの課題です。お仕事を選ぶのに迷ってるヒト、自分の仕事に疑問を?
抱いているヒト、本ができたら、手にとってください。あなたの「ポーラスター」が本書になる!とぼくは信じています。
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| キャリナビ編集担当者[当時] 浜屋公紀子 |
今までの人生で「転機」と呼べるものがあるとすれば、あるナビゲーターさんとの出会いが私のそれだと思います。キャリナビでの出会いがなければ今の私は無い。そう言っても過言ではないくらいの貴重な出会いときっかけを私はもらいました。この出会いと感動、そして自分の人生を真剣に考えざるを得なくなるような貴重な話・生き様を、日本中にいる、できるだけたくさんの若者たちに届けたい!この気持ちを胸に私は今、本作りという初めての経験にチャレンジしています。
多くの方々の想いに支えられている本作りは、とてもエキサイティングで、楽しいものです。この本を買ってくれた読者の皆さんが、いつでもどこでも持ち歩き、立ち止まって何かを考える時間を得るような、大切な存在になりますように!
そして、この1冊の本から始まるオンリーワンの種が、大きく育ち、枝葉を広げ、枝にはたわわに実っていくことを願っています。そんなみなさんと一緒に新しいモノを創っていくことができればと思っています。
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| キャリナビ代表 しぶやゆかり |
「いつの日か、みんなで書いたこの記事をまとめて本にして出版しよう。」 こんな話は活動を開始した99年末くらいから出ていたように思います。そして、01年末に本当に出したいからと企画書を書き、出版社に持って行こうとトライしたり・・・。でも、タイミングが合わなかったり、出版にいたることはできませんでした。
それが、02年6月、ある方を通じて柳瀬さんを紹介していただき、キャリナビの想いを一生懸命伝えました。02年12月企画会議に通って、03年1月から一生懸命、記事の再編集作業を行っています。
「手にとって楽しむキャリナビ」を、みなさんのお手元にお届けできるのを今から楽しみにしています!
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