優良ファクタリング会社を厳選して一覧化～手数料及び運営実績まとめ

2013年6月、愛知県名古屋市でスタートしたJTCファクタリング。
従業員15名超・資本金7,000万円と事業規模が大きいため、高額売却にも適しています。
なお、2社間・3社間の両方に対応していますが、同社では2社間取引を「入金前払いシステム」と呼んでいるようです。

オンライン契約に特化したファクタリング会社「株式会社JBL」。
電子契約やビデオチャットでの面談を導入し、原則即日・最短2時間での資金調達を実現しています。
また、他社からの乗り換えを優遇しており、すでに別の会社と契約しているという方も特典により手数料が安くなる可能性があります。
お急ぎの方や、非対面での取引を希望している人におすすめです。

事業資金エージェントは、2015年創業のアネックス株式会社が運営するサービスです。
最短3時間振込のスピードファクタリングが大きな魅力であり、高額な債権買取（～1,000万円）であっても即日対応を公言しています。
対面取引はもちろん、非対面取引にも対応しており、汎用性の高さも◎！
幅広いシーンでパフォーマンスを発揮する優良ファクタリング会社です。

ジャパンマネジメントは、福岡・東京に拠点を持つファクタリング会社です。
面談形式が原則ですが、スタッフによる出張対応も承っているため、日本全国どこの企業も利用が可能となっています
なお、土曜日も通常営業であるため「すぐに現金が欲しい」「月曜日までに資金が必要」といったシーンにマッチします。

ジャパン・ファイナンシャル・ソリューションズは昭和49年創業の老舗企業です。
東京・大阪・福岡に支店があり、資本金なんと5億円を有する、ファクタリング業界トップクラスの事業規模と資金力があります。
手数料は1%〜4.6%で業界最安水準であり、債権買取だけではなく、売掛債権担保融資をはじめとした、幅広い資金調達方法を用意しています。

1979年に貸金業者としてスタートしたシーエスプランニング。
2016年よりファクタリング会社として生まれ変わり、知名度と実績を積み上げています。
反復継続した利用に警鐘を鳴らし、「終われるファクタリング」と銘打った独自のプランを提供しています。

2016年に創業し、確固たる地位を築いてきたファクタリング会社「ジャパンファクター」。
資本金は8,000万円超え、福岡・東京にオフィスを構えるなど、しっかりとした資本力を備えています。
また、赤字・税金滞納・新規事業者・個人事業主などでも利用が可能であり、柔軟性も申し分ありません。

昭和リースは、資本金293.6億円、従業員515名の大企業であり、民間企業のファクタリングサービスでは最大規模といっても過言ではありません。
リース、レンタル事業がメインであり、ファイナンス部門にてファクタリングも取り扱っている恰好です。
信頼性で選びたい方におすすめしたいファクタリングサービスと言えます。

GMOペイメントゲートウェイは、ご存じ東証一部上場の「GMOグループ」が運営する決済代行サービスです。
国内EC決済をはじめ、海外決済や資金調達サポートも取り扱っており、大手企業ながら2社間ファクタリングにも対応しています。
大手の安心感と、中小の柔軟性双方を兼ね備えたファクタリングサービスと言えます。

JA三井リース株式会社は、2008年4月に協同リース株式会社・三井リース事業株式会社の共同持株会社として設立された企業です。
農業協同組合と強いつながりがありますので、リース事業やコンサルティング、資産管理業務など幅広く対応しています。
3社間ファクタリングがメインではありますが、状況にマッチすれば大きなバックボーンとなり得る存在ではないでしょうか。

シンキコーポレーションは、ファクタリング、手形買取、在庫買取、各種コンサルティングなど、幅広い業務に対応しているファクタリング会社です。
ファクタリングサービスは赤字決算・創業1年目・税金滞納などがあっても利用が可能なため、高い柔軟性も大きな魅力と言えます。

GMOエプシロンは、大手企業「GMOグループ」が運営するサービスです。
大手運営の場合は3社間方式による取引が一般的ですが、同サービスでは2社間方式にも対応しているという利点があります。
審査はやや厳しめとの声が目立ちますが、業界最安レベルの手数料設定となっているため、検討の余地は十分にあるのではないでしょうか。

JPSは東京・池袋に拠点を置き、全国出張対応も可能なファクタリング会社です。
他ファクタリング会社に比べて歴史が浅い（サービス開始は2018年から）ものの、経営コンサルタント事業を掛け合わせた独自のファクタリングサービスには定評があります。