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ファクタリングと他の資金調達法を比較

ファクタリングと他の資金調達の違いをマンガで解説01
ファクタリングと他の資金調達の違いをマンガで解説02
ファクタリングと他の資金調達の違いをマンガで解説03
ファクタリングと他の資金調達の違いをマンガで解説04

もちろん、資金調達方法はファクタリングだけではありません。
「銀行融資」「不動産担保ローン」「ビジネスローン」など、使途が事業用でも利用できるローンは数多く存在し、株式会社であれば株式の発行、NPO法人・社団法人などであれば寄付を募るといった手もあります。

当ページでは、ビジネスで多く活用されている資金調達方法とファクタリングのメリット・デメリット、特徴等をご紹介してまいります。

銀行融資

ビジネス街の銀行

銀行融資は最もメジャーな資金調達方法ではないでしょうか。
まとまった金額かつ10年以上の長期的な借入が可能な上、年利は1~10%と非常に好条件でキャッシュを得ることが可能です。

一方で、担保や保証人が必要であったり、売上が良くても代表者の信用情報次第では審査に通らなかったりと、利用のハードルも高いと言えます。

また、当然ですが赤字や税金滞納など財務状況が芳しくない場合も審査に通りづらくなり、決済までに膨大な資料と時間を要するというデメリットもあります。

不動産担保ローン

不動産の模型と電卓

不動産担保ローンは、文字通り「不動産を担保にしてお金を借りる」という方法です。
万が一債務不履行があった場合、金融機関は不動産を売却して回収を図れるため、比較的審査に通りやすいというメリットがあります。

さらに、無担保ローンに比べると金利が低く(5〜10%が相場)、第三者保証人も原則不要、長期借入も可能(20年以上)といった点も同ローンのメリットと言えるでしょう。
しかしながら、当然担保に入れるための不動産が必要であり、不動産評価額以上の融資は原則としてできません。

元ファクタリング会社役員イメージ全身

抵当権設定登記が必要になるため、一般的なローン商品に比べると時間が掛かるという点もデメリットとして挙げられます。

債権担保融資(ABL)

「売掛金を活用した資金繰り」はファクタリングだけではありません。
売掛金や未収金、商品在庫や備品を担保にお金を借りることを「債権担保融資」又は「ABL(Asset Based Lending)」といいます。

ファクタリングは債権そのものを譲渡するのに対し、ABLはあくまでも担保として利用するに留まるという点で大きく異なります。

また、ファクタリングでは売掛先の信頼性を重視するのに対し、債権担保融資では担保価値に加えて利用会社や代表者本人の信頼性が重視されるという点も重要な違いではないでしょうか。

元アドバイザーイメージ画像

当然ですが、あくまでも借入ですので売掛金が期日に決済されなかった場合であっても、返済義務が無くなる訳ではありませんのでご注意ください。

無担保事業者ローン

ビジネスローンやカードローンなど様々な商標がありますが、当ページでは総称して「無担保事業者ローン」としてご紹介します。

これらのサービスの大きな特徴は「担保不要・保証人不要・即日融資可能」という点です。
運転資金に困った経営者なら飛びつきたくなるフレーズのオンパレードですが、実際に申し込んでみると初回は数十万円程度が限度であったり、高金利であったりと、デメリットも多くなっています。

短期的かつ少額利用であれば、ファクタリングと同様にスピード・利便性に優れた資金調達方法と言えるでしょう。

各種資金調達の比較

当ページでご紹介した資金調達のコスト・調達可能額・スピード・担保や保証人の要否を以下の通りまとめました。

手数料・利息 調達可能額 担保 スピード
ファクタリング 債権額の
1~20%
無制限
(売掛金額による)
不要 1~3日
銀行融資 年利
1~5%
~1,000万円 保証人 1か月程度
不動産担保ローン 年利
5~10%
無制限
(担保価値による)
不動産 1か月程度
債権担保融資 年利
5~10%
無制限
(担保価値による)
債権・商品 1か月程度
無担保ローン 年利
15~20%
~300万円 不要 1週間

手数料(金利)や金額、長期的な利用であれば銀行融資や不動産担保ローンがオススメですが、審査が厳格な上に保証人や不動産が必要というハードルを超えねばなりません。

一方で、手数料面では銀行融資に劣るものの、スピード面や利便性ではファクタリングや無担保ローンに軍配が上がります。
まずは銀行融資を第一候補にしておき、万が一審査に通らなかった場合はファクタリングを検討してみるという流れが良いでしょう。

また、審査を通過できたとしても、銀行融資は決済(入金)までにさらに時間を要しますので、つなぎ資金として活用するという手もあります。
各々の特徴をしっかりと理解し、マッチする資金調達方法を選ぶようにしてください。