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受注急増で150万円を調達

自動車製造に必要不可欠なベアリング

自動車メーカーの下請けでトランスミッションやデフギア、ハブ等のベアリング製造を行っています。
実名は避けますが、SUVタイプの新型小型車の売れ行きが良く、急激な受注増がありました。

しかも納期が早く、人員を追加し、工場をフル稼働させてギリギリ間に合うか…という状態でした。
原料の発注は今日・明日にでも行わなければならない状態でしたが、手持ちの現金は少なく初めて利用するファクタリングで150万円を用立てました。
銀行審査をイメージしていたので、非常に簡単な書類とサラッとした面談に驚きました。
入金に関しても申し込み翌日には着金していたので、緊急性の高い資金調達で重宝される理由がわかった気がします。

たった2ヶ月前倒しするだけで、15%も手数料を取られる点は異常だと感じましたが、時間との戦いだったため即決せざるを得ませんでした。
実際、150万円のファクタリングで15%なら決して高くないというのは後から知りましたが…

中長期的な成長や経営回復を主眼とした銀行融資とは大局的に短期的なテコ入れを目的としたファクタリングなので、一概に比較はできませんが即効性があるのでいざという時は頼りになるサービスだと思います。

製造業下請けの苦悩

自動車産業に限った話では無いと思いますが、元請けからの発注はめちゃくちゃです…
今回のように急に大量の発注をして「納期は守れ!」と言われます。
かといって支払いサイクルを前倒ししてくれるわけではないので、体力の無い中小工場はなんとか金を工面するしかないのです。
また、その逆でメーカー側の売れ行きが悪くなれば計画されていた発注も平気でキャンセルしてきます。

「変わりの工場はいくらでもある」と言われればそれまでですが、こちらの立場としては日々の運営を続けていくのが精一杯というのが本音です。